新卒の就職活動で「給与や条件だけじゃなく、本当に自分の価値観に合った企業で働きたい」「ベンチャー企業で長期インターンをしてみたい」と考えていませんか?そんな新卒就活生の強い味方となるのが、Wantedly(ウォンテッドリー)です。
Wantedlyは、給与や福利厚生ではなく「共感」を軸にした新しいタイプのビジネスSNS。約350万人が登録し、4万社以上の企業が利用する国内最大級のプラットフォームです。本記事では、新卒就活生がWantedlyを最大限活用するための使い方から、実際の評判、メリット・デメリットまで徹底解説します。
目次
- Wantedly(ウォンテッドリー)とは?新卒に人気のビジネスSNSの全貌
- 新卒就活生にWantedlyが選ばれる3つの理由
- Wantedlyの使い方を3ステップで完全解説
- Wantedlyでの企業の探し方4パターン
- Wantedlyの評判・口コミ|良い点と注意点を徹底調査
- 新卒がWantedlyを使う4つのメリット
- 知っておきたいWantedlyのデメリット3つ
- Wantedlyを使うべき新卒就活生の特徴
- Wantedlyで就活を成功させるコツ
- まとめ|価値観で企業を選びたい新卒こそWantedly!
Wantedly(ウォンテッドリー)とは?新卒に人気のビジネスSNSの全貌
Wantedly(ウォンテッドリー)は、「シゴトでココロオドルひとをふやす」をミッションに掲げる、新世代のビジネスSNSです。従来の就活サイトとは一線を画す「共感採用」という考え方で、新卒就活生と企業をつなぐプラットフォームとして急成長しています。
Wantedlyの基本情報
| 登録ユーザー数 | 約350万人以上 |
| 利用企業数 | 43,000社以上 |
| ユーザー層 | 20代が約50%(情報感度の高い若手) |
| 主な企業タイプ | ベンチャー・スタートアップ中心 |
| 利用料金 | 学生は完全無料 |
| 対応形式 | 新卒・インターン・中途・副業など |
「共感採用」という新しい価値観
Wantedlyの最大の特徴は、給与や条件を前面に出さない「共感採用」です。企業が給与を募集ページに記載することができない仕様になっており、代わりに企業のミッション、ビジョン、価値観、そこで働く人の「想い」が語られます。
これにより、「この企業の目指す世界に共感できるか」「この人たちと一緒に働きたいか」という本質的な問いに向き合うことができるのです。給与や知名度だけで企業を選ぶのではなく、自分の価値観に合った企業を見つけられるのがWantedlyの魅力です。
「カジュアル面談」で気軽に企業訪問
Wantedlyでは、いきなり応募・選考ではなく、「話を聞きに行く」というカジュアル面談から始められます。志望動機や自己PRは不要で、フランクに企業の雰囲気や仕事内容を知ることができます。
この仕組みにより、「まだ志望業界が決まっていない」「どんな仕事が自分に合っているかわからない」という新卒就活生でも、気軽に多くの企業と接点を持つことができます。
新卒就活生にWantedlyが選ばれる3つの理由
なぜ多くの新卒就活生がWantedlyを選ぶのでしょうか?主な理由を3つ解説します。
理由①:Z世代の価値観にフィット
現在の新卒世代(Z世代)は、デジタルネイティブであり「自分らしさ」を重視する傾向が強い世代です。株式会社学情の調査によると、就職活動でビジョンやパーパスを重視する学生の割合は約8割に達しています。
Wantedlyは「給与より価値観」「条件よりビジョン」を前面に出すサービス設計になっているため、Z世代の就活観に完璧にマッチしているのです。
理由②:ベンチャー・スタートアップが豊富
Wantedlyに掲載されている企業の大半はベンチャー企業やスタートアップ企業です。大企業志向ではなく、「成長環境で挑戦したい」「裁量権を持って働きたい」という新卒就活生にとって、理想的な企業との出会いの場となっています。
理由③:長期インターンからの就職ルート
Wantedlyでは「学生インターン」の募集も豊富で、専用アプリ「Wantedly INTERN」も提供されています。長期インターンを通じて企業の実務を経験し、そのまま新卒入社するルートを確保できるのが大きな魅力です。
実際に「Wantedlyで長期インターンに参加し、そのまま正社員になった」という口コミも多数見られます。
Wantedlyの使い方を3ステップで完全解説
ここからは、新卒就活生がWantedlyを使って企業と出会うまでの流れを、3つのステップで詳しく解説します。
STEP1:プロフィールを登録する
まずはWantedly公式サイトから無料会員登録を行います。Wantedlyはビジネス版SNSなので、プロフィールがあなたの名刺代わりになります。
【プロフィールで必ず記入すべき項目】
- 顔写真(プロフィール画像)
- 自己紹介文
- やりたいこと・興味のある分野
- 相談したいこと
- 学歴・経歴
- スキルや実績
企業はあなたのプロフィールを見て、「会ってみたい」と思うかどうか判断します。プロフィールが薄いと、カジュアル面談の承諾率が下がるため、できるだけ詳しく記入しましょう。
STEP2:気になる企業を探す
プロフィール登録が完了したら、早速企業を探してみましょう。Wantedlyには強力な検索機能があります(詳しい検索方法は次の章で解説)。
企業ページでは、「なぜやるのか」「なにをやるのか」「どうやっているのか」という構成で企業のビジョンや事業内容、働き方が語られています。また、ブログ機能「ストーリー」では、社員インタビューや社内イベントなど、リアルな情報が発信されています。
STEP3:話を聞きに行く
気になる企業を見つけたら、「話を聞きに行きたい」ボタンをクリックします。これでカジュアル面談の申し込みが完了です。
企業側が承諾すると、メッセージ機能で日程調整ができるようになります。オンライン・対面のどちらでも対応してもらえることが多く、地方在住の新卒就活生でも首都圏の企業と気軽に話せるのが魅力です。
カジュアル面談では、志望動機や自己PRは不要。「どんな仕事をしているのか」「どんな人が働いているのか」「どんな価値観を大切にしているのか」をフランクに聞くことができます。
Wantedlyでの企業の探し方4パターン
Wantedlyでは、さまざまな条件から企業を探すことができます。主な探し方を4つ紹介します。
探し方①:職種から探す
エンジニア、デザイナー、マーケティング、セールス、企画など、職種別に企業を検索できます。「やりたい仕事は決まっているけど、業界は絞れていない」という新卒就活生におすすめです。
探し方②:業務形態(新卒/長期インターン/フリーランスなど)から探す
Wantedlyでは、「新卒」「学生インターン」「中途」「副業・複業」「フリーランス」など、希望する契約方法から募集を探すことができます。
新卒就活生の場合、まずは「学生インターン」で長期インターンを経験し、その後「新卒」で本選考に進むという使い方が効果的です。
探し方③:地域から探す
東京、大阪、福岡、北海道など、全国各地の企業を地域別に検索できます。地方在住の新卒就活生でも、オンライン対応している企業が多いため、首都圏の企業とも接点を持ちやすくなっています。
探し方④:企業の特徴などから探す
「リモートワーク可」「フレックスタイム制」「住宅手当あり」など、企業の特徴や働き方の条件から検索することもできます。自分の理想の働き方に合った企業を見つけやすいです。
Wantedlyの評判・口コミ|良い点と注意点を徹底調査
実際にWantedlyを利用した新卒就活生の口コミを、良い評判と悪い評判に分けて紹介します。
【良い評判】新卒就活生から高評価のポイント
✓ 長期インターンを見つけられた
「Wantedlyで良さそうなインターンを探して、応募していました!結構有名な企業もありますよ。」
「おし!ちょっくら長期インターンやってみるか!!wantedlyで探してみようかな?企業で働いてみる経験大事よねー!!」
✓ インターン先企業にそのまま就職した
「僕はWantedlyで長期インターンにエントリーして、半年くらいインターンした後にそのまま正社員になりましたね。」
✓ 新卒就活にも使える
「ずっと就活でお世話になってたwantedlyのプレミア解約した。新卒既卒問わずwantedlyはマジでオススメ。」
「新卒就活が逆求やWantedlyを使わないのもったいないよねって話を風の噂で聞いた。」
✓ 地方でも就活がやりやすい
「九州から北海道まで探せるので、募集数の差はありますが地方に住んでる方でも問題なく使えると思います。登録するだけでもメリットは大きいです。」
✓ 採用担当に会えるまでがスムーズ
「エントリーしたあとはメッセージでのやり取りになるのですごく楽でした。日時の調整や聞きたいことなどある程度調整が出来るので、他の転職サイトに比べて採用担当の方と1対1で会うまでがすごくスムーズでした。」
【悪い評判】知っておくべき注意点
△ 普通に落とされる
「Twitterでしょっちゅう『人が足りない』と言ってるのにWantedly経由で応募しても普通に落とされる。」
【対策】Wantedlyでも選考はあるため、プロフィールを充実させ、自分の強みをしっかりアピールしましょう。
△ 応募企業から返信がない
「wantedlyで応募した企業から全く返事ないんだけど、もうやめようかなコレ。」
【対策】返信がない企業もあるため、複数の企業に同時申し込みすることをおすすめします。
△ 給料がわからない
「とても便利なのですが、企業を訪問するまで給料がわかりません。肝心の給料が企業を訪問するまでわからないのは、少しハードルが高い気がします。」
【対策】Wantedlyは給与非表示が仕様です。カジュアル面談の際に、給与について質問するようにしましょう。
新卒がWantedlyを使う4つのメリット
ここでは、新卒就活生がWantedlyを使うことで得られる具体的なメリットを4つ紹介します。
メリット①:気軽に企業の話を聞ける
従来の就活では、企業説明会や選考に進まないと企業の詳しい情報を得られませんでした。しかしWantedlyなら、「話を聞きに行く」というカジュアル面談から始められるため、選考前に企業の雰囲気や仕事内容を深く理解できます。
「まだ志望業界が決まっていない」「どんな仕事が自分に合っているかわからない」という新卒就活生でも、気軽に多くの企業と接点を持てるのが大きなメリットです。
メリット②:長期インターンが探しやすい
Wantedlyは長期インターン募集が豊富で、専用アプリ「Wantedly INTERN」も提供されています。ベンチャー企業を中心に、実務経験を積める長期インターンの求人が多数掲載されています。
長期インターンを通じて、「この企業で働くイメージが湧く」「そのまま新卒入社するルートが開ける」という大きなメリットがあります。
メリット③:逆オファーをもらえる
Wantedlyでは、プロフィールを充実させておくことで、企業側からスカウトメッセージが届くこともあります。自分が知らなかった企業との出会いや、思わぬ企業からオファーをもらえる可能性があります。
メリット④:企業掲載数が多い
Wantedlyには43,000社以上の企業が登録しており、大手企業からベンチャー、スタートアップまで幅広い選択肢があります。特にベンチャー・スタートアップ企業が豊富で、「成長環境で働きたい」という新卒就活生にとって理想的なプラットフォームです。
知っておきたいWantedlyのデメリット3つ
メリットが多いWantedlyですが、利用前に知っておくべきデメリットもあります。
デメリット①:給料が事前にわからない
Wantedlyは給与を募集ページに記載できない仕様になっています。そのため、カジュアル面談や選考に進まないと具体的な給与条件がわからないのがデメリットです。
【対策】カジュアル面談の際に、遠慮せずに給与について質問しましょう。Wantedlyでは本音の会話が推奨されています。
デメリット②:応募しても返信がないことがある
企業側がWantedlyに登録しているだけで、実際にはアカウントを動かしていないケースもあります。そのため、「話を聞きに行きたい」を押しても返信がないことがあります。
【対策】複数の企業に同時申し込みし、返信率を高めましょう。プロフィールを充実させることも重要です。
デメリット③:大手企業は少なめ
Wantedlyに掲載されている企業の大半はベンチャー・スタートアップ企業です。そのため、「大手企業で安定して働きたい」という志向性の新卒就活生には、あまり向いていません。
【対策】大手企業志望の場合は、マイナビ・リクナビなどの就活ナビサイトと併用するのがおすすめです。
Wantedlyを使うべき新卒就活生の特徴
Wantedlyは万能の就活サービスではありません。以下のような新卒就活生に特におすすめです。
✓ ベンチャー・スタートアップ志望
「裁量権を持って働きたい」「成長環境で挑戦したい」という新卒就活生には最適です。Wantedlyはベンチャー・スタートアップ企業が豊富で、従来の就活ナビサイトでは見つけにくい優良企業と出会えます。
✓ 給与より価値観重視
「給与や知名度だけで企業を選びたくない」「自分の価値観に合った企業で働きたい」という新卒就活生にぴったりです。Wantedlyは共感採用がコンセプトなので、企業のミッションやビジョンに共感して選べます。
✓ 長期インターンを探している
「実務経験を積みたい」「就活前に企業の雰囲気を知りたい」という新卒就活生には、Wantedlyの長期インターン機能が非常に有効です。インターンから新卒入社へのルートも確保できます。
✓ 気軽に企業訪問したい
「まだ志望業界が決まっていない」「いろんな企業の話を聞いてみたい」という新卒就活生は、Wantedlyのカジュアル面談機能を活用しましょう。選考前に多くの企業と接点を持てます。
Wantedlyで就活を成功させるコツ
最後に、Wantedlyを最大限活用して就活を成功させるためのコツを紹介します。
コツ①:プロフィールを全項目埋める
Wantedlyで企業からの返信率を上げるには、プロフィールを100%埋めることが最重要です。顔写真、自己紹介文、やりたいこと、スキル、経歴など、すべての項目を具体的に記入しましょう。
コツ②:積極的に「話を聞きに行く」
Wantedlyは行動量が結果に直結します。気になる企業を見つけたら、遠慮せずに「話を聞きに行きたい」ボタンを押しましょう。最低でも10社以上にアプローチすることをおすすめします。
コツ③:企業のストーリーを読み込む
カジュアル面談の前に、企業のブログ機能「ストーリー」を読み込んでおきましょう。社員インタビューや社内イベントの記事から、企業の雰囲気や価値観を深く理解できます。
コツ④:長期インターンから始める
「いきなり新卒応募はハードルが高い」という場合は、まず長期インターンから始めるのがおすすめです。実務を経験しながら、企業との相性を確かめることができます。
コツ⑤:他の就活サービスと併用する
Wantedlyだけでなく、就活ナビサイト、逆求人サイト、就活エージェントなど、複数の就活サービスを併用することで、より効率的に就活を進められます。
まとめ|価値観で企業を選びたい新卒こそWantedly!
Wantedly(ウォンテッドリー)は、新卒就活生にとって給与や条件ではなく価値観で企業を選べる最強のツールです。
【Wantedlyの特徴まとめ】
- ✓ 約350万人が登録、43,000社以上が利用
- ✓ 共感採用で給与非表示、価値観重視
- ✓ カジュアル面談で気軽に企業訪問
- ✓ ベンチャー・スタートアップが豊富
- ✓ 長期インターンからの就職ルート
- ✓ 学生は完全無料
- ✓ 全国対応・オンライン可
「自分の価値観に合った企業で働きたい」「ベンチャー企業で挑戦したい」「長期インターンを経験したい」という新卒就活生は、今すぐWantedlyに登録して、積極的にカジュアル面談を活用しましょう。
就活は情報戦です。Wantedlyを使って行動量を増やし、共感できる企業との出会いを増やすことが、納得のいく就職への近道となります。
※Wantedlyは学生完全無料で利用できます。登録後すぐに企業検索やカジュアル面談の申し込みが可能です。