リクルートエージェントを利用していて「他の転職サービスに切り替えたい」「転職活動を終了した」という理由から、退会を検討している方も多いのではないでしょうか。
しかし、退会手続きをしたはずなのにメールが止まらない、個人情報がどうなるのか不安といった悩みを抱える方も少なくありません。
この記事では、リクルートエージェントの退会方法を画像付きでわかりやすく解説します。退会フォームとメールでの手順、個人情報の削除依頼、選考中の退会やリクナビNEXTとの関係まで、あなたが知りたい情報を網羅的にお届けします。
目次
- リクルートエージェント退会の2つの方法
- 退会方法①:公式フォームから手続きする
- 退会方法②:メールで退会を伝える
- 退会後も個人情報が残る理由と削除方法
- 退会したのにメールが来る原因と対処法
- 退会時の注意点とベストタイミング
- リクナビNEXTは別途退会が必要
- よくある質問
- まとめ
リクルートエージェント退会の2つの方法
リクルートエージェントを退会する方法は、大きく分けて以下の2つがあります。
- 公式サイトの退会フォームから手続きする
- 担当キャリアアドバイザーにメールで連絡する
どちらの方法でも退会は可能ですが、退会しただけでは個人情報は削除されません。完全にメールを止めたい場合は、別途「個人情報の削除依頼」が必要になるため注意しましょう。
まずは、それぞれの退会方法について詳しく見ていきます。
退会方法①:公式フォームから手続きする
リクルートエージェントの公式サイトには、転職支援サービスの退会(キャンセル)フォームが用意されています。
キャリアアドバイザーに直接伝えにくい場合は、こちらのフォームがおすすめです。
退会フォームでの手順
- リクルートエージェント公式サイトの退会フォームにアクセス
- 氏名、メールアドレス、生年月日を入力
- 退会理由を選択(任意)
- 送信ボタンをクリック
送信後、24時間以内に受付完了メールが届きます。もし1週間以上経っても連絡がない場合は、退会手続きが完了していない可能性があるため、問い合わせフォームから状況を確認しましょう。
退会方法②:メールで退会を伝える
担当のキャリアアドバイザーにメールで退会の意向を伝える方法もあります。口頭ではなくメールで伝えることで、記録が残り確実に退会手続きを進めてもらえます。
退会メールのテンプレート
以下のテンプレートを参考に、あなたの状況に合わせて作成してください。
件名:退会手続きのお願い(氏名:〇〇〇〇)
本文:
リクルートエージェント ●●様
いつもお世話になっております。
転職活動でご支援いただいております、〇〇〇〇です。
このたび、転職活動を一旦終了することになりましたので、
退会手続きをお願いしたくご連絡いたしました。
●●様には大変お世話になり、心より感謝しております。
これまでのご支援、誠にありがとうございました。
お手数をおかけいたしますが、退会手続きのほど
よろしくお願い申し上げます。
〇〇〇〇
重要:「活動停止」を明記する
リクルートエージェントの退会には、実は「担当終了」と「活動停止」の2種類があります。
- 担当終了:担当者からの連絡は止まるが、自動求人紹介は継続される
- 活動停止:すべてのサービスが停止し、マイページにもログインできなくなる
完全に退会したい場合は「活動停止」を希望する旨を明記しましょう。そうしないと、求人案内メールが引き続き届いてしまう可能性があります。
退会後も個人情報が残る理由と削除方法
退会手続きをしても、リクルートエージェントには個人情報が残り続けます。これは「職業安定法」により、転職エージェントは求職者情報を2年間保存することが義務付けられているためです。
個人情報が残っていると、以下のようなことが起こる可能性があります。
- 退会後も求人案内のメールが届く
- 時期をおいて再度連絡が来る
- 個人情報が保管され続けることへの不安
完全にメールを止め、個人情報を削除してもらいたい場合は、退会手続きとは別に「個人情報削除依頼」を行う必要があります。
個人情報削除依頼のメールテンプレート
件名:個人情報削除のお願い(氏名:〇〇〇〇)
本文:
リクルートエージェント ●●様
お世話になっております。〇〇〇〇です。
先日、退会手続きをお願いいたしましたが、
併せて登録個人情報の削除もお願いしたく
ご連絡いたしました。
お手数をおかけいたしますが、
個人情報の完全削除をご対応いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇〇〇
個人情報削除依頼も、担当キャリアアドバイザーへのメール、または問い合わせフォームから行えます。
退会したのにメールが来る原因と対処法
「退会手続きをしたのにまだメールが届く」という場合、以下の原因が考えられます。
原因①:「担当終了」になっている
前述の通り、「担当終了」では自動求人紹介が継続されます。再度、「活動停止」を明記して退会依頼を送りましょう。
原因②:個人情報が削除されていない
退会しても個人情報が残っている場合、システムからメールが自動送信されることがあります。個人情報削除依頼を行うことで解決します。
原因③:リクナビNEXTからのメール
リクルートエージェントとリクナビNEXTは別サービスのため、リクルートエージェントを退会してもリクナビNEXTは退会されません。リクナビNEXTからのメールは、別途退会手続きが必要です。詳しくは後述のセクションをご覧ください。
退会時の注意点とベストタイミング
リクルートエージェントの退会は基本的にいつでも可能ですが、タイミングによっては注意が必要です。
選考中の企業がある場合
選考中に退会すると、応募企業への選考辞退となります。企業やキャリアアドバイザーに迷惑をかけるだけでなく、あなたの信用も損なう可能性があります。
選考中の場合は、以下の手順で進めましょう。
- 選考中の企業がないか確認
- 選考中の企業がある場合は、先に選考辞退の連絡をする
- すべての選考が終了してから退会手続きを行う
内定後の退会
内定後に退会する場合も、内定辞退の意向を先に伝えてから退会手続きを行いましょう。内定辞退の理由は、企業が納得できるよう丁寧に説明することが大切です。
ベストな退会タイミング
退会のベストタイミングは以下の通りです。
- 転職先が決まり、入社が確定した後
- 応募前、または選考がすべて終了した後
- 一時的に転職活動を休止したい場合(この場合は担当者にその旨を伝えるだけでもOK)
リクナビNEXTは別途退会が必要
リクルートエージェントに登録する際、同時にリクナビNEXTにも登録されることがあります。しかし、リクルートエージェントとリクナビNEXTは別サービスのため、退会手続きも別々に行う必要があります。
リクナビNEXTからもメールが届いている場合は、以下の手順で退会しましょう。
リクナビNEXTの退会手順
- リクナビNEXTのマイページにログイン
- 「各種設定」→「退会手続き」を選択
- 画面の指示に従って退会手続きを完了
詳しくは、リクナビNEXT公式の退会に関するヘルプページをご確認ください。
よくある質問
Q1. 退会後に再登録はできますか?
はい、可能です。リクルートエージェントは一度退会しても再登録できます。過去のやり取りはデータベースに残っているため、再登録後もスムーズに転職活動を再開できます。ただし、担当キャリアアドバイザーは変更になる可能性があります。
Q2. 登録してすぐに退会してもマズくないですか?
問題ありません。登録直後の退会でも、再登録時に不利になることはほとんどありません。「現職が多忙で活動できない」などの理由で退会と再登録を繰り返す求職者は多く、キャリアアドバイザーも気にしないケースが一般的です。
Q3. 電話での退会はできますか?
可能です。担当キャリアアドバイザーに電話で退会の意向を伝えることもできます。ただし、記録に残るメールでの連絡をおすすめします。
Q4. 退会するとPersonal Desktop(マイページ)はどうなりますか?
「活動停止」で退会すると、マイページにログインできなくなります。職務経歴書や求人検索の履歴なども閲覧できなくなるため、必要な情報は事前に保存しておきましょう。
Q5. 退会せずに不満を解消する方法はありますか?
あります。以下の方法を試してみてください。
- 担当者変更を依頼する:相性が合わない場合は、担当変更をメールで依頼できます
- 電話連絡を停止してもらう:連絡がしつこい場合は「電話NG」と明確に伝えましょう
- 他の転職サービスと併用する:求人が少ないと感じる場合は、複数のサービスを併用するのも有効です
まとめ
リクルートエージェントの退会は、公式フォームまたはメールで簡単に手続きできます。ただし、退会後も個人情報は残り続けるため、完全にメールを止めたい場合は「個人情報削除依頼」も忘れずに行いましょう。
また、選考中の退会は企業に迷惑をかけるため、できるだけ避けるか、事前に選考辞退の連絡を入れることが大切です。リクナビNEXTは別サービスなので、そちらも必要に応じて退会手続きを行ってください。
転職活動は人生の大きな転機です。もし今の転職エージェントに不満がある場合は、退会する前に担当変更や他のサービスとの併用も検討してみてください。あなたに合った転職サービスを見つけることが、転職成功への近道です。